離婚は紙切れ一枚の事だけど重たい一枚です

2016年9月1日

結婚生活が長く続いていくと、一度や二度、頭の中を離婚という言葉がよぎったという人も半数近くいるのです。しかし、離婚は簡単には出来るものではなく、周囲を巻き込むばかりでなく、自分の選んだここまでの人生を否定することにもなりかねないのです。それが分かってるから離婚が頭をよぎっても踏み止まる人が多いのかもしれません。そこで、人はどんな理由で離婚を踏み止まってるのかアンケートをとってみました。

やっぱり子供の為に離婚は踏み止まる!

アンケートの結果、子供の事に次いで、経済的な事を理由に挙げる人が多いようです。

・子供がまだ小さくて自分が働くことが厳しいとき、せめて小学校にあがるまでと考えるのではないでしょうか。(20代/女性/専業主婦)

・専業主婦だと今までのキャリアがなく、子供がいてシングルマザーになったら生活費を稼ぐだけで大変なことは目に見えるから。(40代/女性/専業主婦)

・子供が幼い、とか子供にとって片親になるのはどうなのか、など子供について。(20代/女性/自由業・フリーランス)

・子どもがいる場合、自分達夫婦の問題で子どもにも影響を及ぼしていいのかと悩んで躊躇するのではないかと思います。(40代/女性/無職)

・お金の問題です。長く専業主婦をしているのでこれからの生活が不安なため。(40代/女性/パートアルバイト)

・金銭的な問題や子供がいれば子に与える影響などだと思います。子供が居ると離婚は二人だけの問題ではなくなると思うので。(20代/女性/パートアルバイト)

回答の中にほぼ入っているのがお子様の事でした。やはり夫婦は離婚してしまえば他人、と片をつけられますが、、子供にとっては実の父親、母親、のどちらとの別れは辛い何ものでもありません。離婚によって子供の今後の成長を心配する意見などもみられました。そして、その子供を育てていくにも経済的な心配があるのも頷けます。このような理由から共働きで子供を養っていけるだけの経済力があっても子供の精神的なものを考えると離婚を躊躇するのも当然なこと。多少の不満があっても離婚まで突き進むには余程のエネルギーを必要とすることもわかっているだけに、思いとどまる人も多いのです。

離婚は自分達だけ問題だけではなく周囲を巻き込む

 

岡野あつこからのメッセージ
離婚は結婚の時よりエネルギーを使うと言われます。それは子供の事、お互いの両親や友人などすべての人を巻き込むからです。特に子供の事は先の事まで考えた上での決断を必要としますし、子どもの気持ちと自分の気持ちが一致しない場合に、子どもにわかってもらう努力も必要とします。離婚は紙切れ一枚の問題ですが、責任はかなり重大という事を忘れてはならないでしょう。子供の人生もかかってるという事を忘れず、もし離婚が頭をよぎったときには一呼吸おいて、頭の中を整理したり、信頼のおける人に相談してみることも大切です。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年07月14日~2015年07月28日
■有効回答数:100サンプル


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