夫婦が離婚をすることに。親権争いの時に不安になることは?

2015年7月17日

子どもがいる中で夫婦は離婚をする場合、一番重要なのは子どもの親権をどちらが持つかということです。
もちろん生まれた時から子どもと関わる時間が多い母親につくのが子どもの将来の為にも良いのかもしれませんが、子どもを思いやる気持ちはどちらも同じなのでもめるケースも多いのです。
というわけで、親権争いの時に不安になることは何かアンケートを取ってみました。

経済力のない方は親権をもらえるか不安に陥りやすい?

アンケートの結果によると、離婚してしまったら経済的不安があるので親権がもらえるかが心配だと感じているようでした。

  • 結婚してから専業主婦できたので今離婚すると、無職のため不利なのではないかと不安です。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 専業主婦だと、就職して生活が成り立たないと親権がもらえないかもしれない。という心配。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 自分は専業主婦なので、経済的な差が圧倒的に大きくあります。養育費を請求できるとしても、進学の際になんの制約もなく進路を考えさせてあげられるか、離婚してしまったらわからない点が不安です。(40代/女性/専業主婦主夫)
  • いくら子供に愛情があっても収入が自分側になければ親権はとれないような気がして不安(40代/女性/専業主婦主夫)
  • 経済的理由で子供を育てられないではないかと親権をとられそう。(40代/女性/専業主婦主夫)
  • 経済的理由で、子供を引き取ることができないと言われたらかなり辛いです。専業主婦なので、そこを突かれると厳しいです。(30代/女性/無職)
  • 相手に親権が渡ってしまうと自由に会えなくなったり、どのように成長していくかが分からないのが不安。(30代/男性/会社員)

親権争いの時に焦点になりやすいのは経済的な余裕があるかどうかが挙げられます。
今まで専業主婦だった方からすれば離婚してしまうと収入がなくなってしまうので、仕事を見つけない限り子どもを養っていけるかどうか不安になってしまいます。
そのことは離婚協議の際に不利になるかもしれないと弱気になってしまうことも多く、無事に親権を取れたとしても子どもが自由に進路を選べるような経済力が確保出来るかどうかの不安がぬぐえないでしょう。
愛情があるのは父親も母親も同じだし、親権を小さなころから育児にかかわった母親が熱意で主張すれば勝ち取れるのに、経済的な不安が親権争いではどうも相手につっこまれてしまう要因になるようです。

経済的不安もあるが、この先子どもに会えるのかもかなり心配?

以上のアンケート結果ではほとんどの人が離婚する際に経済的な不安が残るので相手に親権を取られてしまうのではないかと心配になるという考えがあることがうかがえました。
ほとんどのケースで経済的な余裕があるか、なしかではなく、子どもと関わる時間が多い方が親権を取ることが出来ているのですが、今まで収入がなかった人は離婚すると収入がなくなるのでその不安が、親権争いに影響が出る恐れがあります。そして、離婚理由によって条件が変わることもあり、子どもの幸せを一番に考えた選択をするためにも、離婚の話し合いの前に専門家に相談して事前知識を得ておいた方がよいと思います。

 

 

■調査地域:全国
■調査対象:【結婚】既婚
■調査期間:2015年03月11日~2015年03月25日
■有効回答数:100サンプル

 


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