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離婚をした翌日からのあなたは大変です。
これなら我慢して夫婦生活を続けていた方がどんなに楽か、と思うことでしょう。
まずあなたを待っている世間からの冷たい偏見、双方の親類を巻き込んだもめごと、誹謗、中傷。
子供はひとり親になり、養育費や面接の問題が発生し、必ずしもきちんととどこりなく振り込まれるとも限りません。そして一人になれば容赦なく襲ってくる収入問題や住宅問題。 |
ざっとあげたこれらの問題に、あなた自身がすべて立ち向かわなくてはなりません。
厳しい言い方かもしれませんが、まず、その覚悟をしてください。この覚悟ができなければ、離婚をしてもさらに傷つき、周囲を恨んだりするだけです。 |
| 親、兄弟、友人、知人、そして公的な援助。こうして差し伸べられた手には意固地にならず素直に甘えましょう。それでなくても失ったものが大きいのですから、得られるものはどんどん受け入れるべきです。離婚をするとどうしても人との関わり方に自信を失い、やさしく接する身内や友人を疑ったり甘えまいと気遣ったりしがちですが、そうして無理をして経済的にも肉体的にも取り返しのつかないことになる方がずっと恐ろしいことです。 |
私は相談者の方にとても厳しいことを言うこともあります。
それはこれまでここで言ってきたようなことを理解し、新しい人生を切り開いていって欲しいからです。もし、あなたが離婚について悩んでいるのなら、私のこんな考えをわかってくださったうえで、どうぞ私の相談室のドアをたたいてください。あなたの相談ケースに合った最良の解決方法を一緒に見つけだして行きましょう。
ここでは、私が関わってきた事例の一部と、離婚に必要な法律(弁護士監修)などをご紹介いたします。 |
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その1 : 本当にやり直すことができないのかを、もう一度考えてみる
● 悪いのは本当に夫(妻)だけなのか?自分のいけなかったところも反省してみる
● 性格の不一致と思うなら、どのように不一致なのかを具体的に文章で書いてみる
● 離婚後の生活について目標をもって見通しを立てておく |
その2 : 離婚の3原則
● 離婚を決意しても、半年から一年の準備期間をおく
● 離婚後の生活のために、結婚中から仕事を始めておく
● できれば夫(妻)に内緒の貯金を百万円程度は蓄えておく |
その3 : 黙っていてはもらえない離婚にまつわるお金
● 慰謝料・・・・・婚姻破綻の原因を作った配偶者に対して、
請求する精神的苦痛への代価。
ただし三年間で時効。
● 財産分与・・・夫婦が結婚中に協力して貯蓄した財産を、離婚した一方の者は、
他方に対して割合に応じて分割、分与するよう請求できる制度。
財産分与の請求は離婚後二年以内にしなければならない。
● 教育費・・・・・親権の有無に関わらず、父母は子の養育費を負担する義務がある。
分担の割合は父母の資産、収入、その他の事情を考慮して決定。
離婚後でも必要に応じて請求できる。 |