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岡野あつこと柳田康男弁護士のよくある相談

養育費の請求に伴い公正証書にする事をためらっています

5歳と3歳の男の子の母親です。

主人は結婚は二度目で養育費を支払う子供がいます。

結婚して数カ月時に、主人が糖尿病を発症し、主人の実家の店を手助けしながら同居生活となりました。

主人は生きる希望がなかなか見いだせない毎日でした…。
主人の両親と主人の間の確執もありました。

子供達の為に…と何度も何度も奮い立ち笑顔で頑張ろうと思ってきましたが…
夫婦の信頼関係が持てない…。
私自身が背負い過ぎて、我慢を重ねてしまい…
うつになり、入院しました。

きっかけで主人と十分向き合って話合いしたのですが…ストレスで苛立っている主人への恐怖感が抜けず、別居を提案しました。

主人や家族は私が我慢しろ…と一点張り。

私の両親に私を説得してと激しく罵る電話をするようになり…これ以上子供に心配させまいと、強制別居し実家に戻りました。

弁護士さんに聞きながら生活費の分担、面接交渉の調停を経て、一年が経ちました。

今ではお互い落ち着いて夫婦間だけで話し合いが出来、協議離婚となりました。

離婚協議書は作成しましたが…養育費の請求に伴い公正証書にする事をためらっています。

してもいいが、働けなくなったら払えないから…と言う相手に強制執行なんて…実際かけられない状態になるのではと思います。

私は保育園に預け働いています。
お金を貯蓄し、三人で部屋を借り新しい生活をするプランを練っていますが、養育費はやはり必要な資金です…。

しかし、強制執行付きの公正証書を作成したからと安心は出来ないと感じていますし、期待しないで稼いで行く姿勢が肝心なのでは?
と。逆にプレッシャーを強め、身体をコントロール出来なくなったら…仕事も出来なくなる…。

子供達の父親として新しい関係を築いて
行く事が繋がって行くのだろうか…と。

公正証書…作るべきでしょうか…

<カウンセラーからの回答>

いろいろ悩みますよね。

結局あなたはやさしさ故に自身を苦しめてしまっている気がします。
養育費は子供が受け取る権利です。

今、全く働けない状態ならばともかく、夫が無理になったときに金額の見直しをすればいいのですよ。

実情あなたは現在苦しい経済状況にあるのですから、夫は気持ちの上で大事にし、けれども、もらえるものならば公正証書を作成し、養育費をもらうのも一つです。

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